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夢見る舞妓の夢三題
【雪・月・花】

1988年
M50号
(116.7cm × 72.7cm)
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京都には、舞妓を写生に毎年通っています。
「雪・月・花」のモデルは、制作の何年か前に写生した「もみ乃」という舞妓です。
写生の中休みの休憩でたまたま、うたた寝したところをおもしろいと思いスケッチしたものです。
写生のときには見せることのない、まったく身体の力が抜けた、柔らかな舞妓の姿態の印象にひかれて写生したものでした。
写生しているうちに、舞妓三題「雪・月・花」の構想も生まれ、うたた寝する舞妓が夢見る世界を、日本の美の象徴である「雪・月・花」に配して、舞妓の夢の中を想像しながら楽しく制作したことを覚えています。
(五洋)
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